声を出せずに堕ちた私

友田真希

声を出せずに堕ちた私 ―夫まで距離1メートル未満の喘ぎ我慢― 友田真希

ある夜、酔った夫が友人を連れて帰って来た。そして私は、その友人の事を以前から知っていた。阿部隆介、知り合ったのは6年前だ。当時勤めていた会社の同僚であり、元カレでもあった。彼は、夫の目を盗み密かに私を求めてきた。力づくで迫る彼に抵抗したくても夫が隣にいるので声が出せない。歯を食いしばり必死で声を押し殺していた私は、いつしか夫が隣にいる状況に興奮を覚えた。心では抵抗しても身体が彼を求め始めて…。
風間ゆみ

声を出せずに堕ちた私 ―夫まで距離1メートル未満の喘ぎ我慢― 風間ゆみ

両親を喪った甥の京介と暮らし始めて12年。子宝に恵まれなかった私たちは、京介を息子のように可愛がってきた。しかし京介は、私の事を母ではなく女として見ていたのです。あの日、私たち夫婦が眠る寝室にこっそりやって来て、ぐっすり眠る夫のすぐ隣で私の身体を求めて来ました。歯を食いしばり必死で声を押し殺していた私は、あろう事か京介の若く逞しいアソコに何度もイカされて、心では抵抗しても身体が熱く火照り…。
大島優香

声を出せずに堕ちた私 ―夫まで距離1メートル未満の喘ぎ我慢― 大島優香

夫が心臓の病気を患い、入院することとなりました。手術が必要とのことでその分野では名医と名高い沢木先生を頼り、病院を選びました。仕事関係で以前からも面識があった沢木先生は夫の手術を成功させたのをいいことに私は身体を弄ばれ、夫の横で声も出せずに犯●れました。未練のこもった思いを何度もぶつけられ、イカされた私は抵抗しながらも次第に興奮を覚えてしまい、いつしかそのスリルに身を委ねる自分がいて…。