義母の舌と接吻

山口珠理

義母の舌と接吻 山口珠理

父親に成績の事で日頃叱られていたのぼるにとって、心の支えは義母・珠理の存在だった。その憧れの義母をのぼるはいつも物陰から見つめていたが、ある日義母が見知らぬ男と逢瀬を楽しんでいる所を見てしまう。唇を吸い合い、舌を絡ませ合っている姿にのぼるの中で嫌悪感とは違った熱い衝動が込み上がっていき…。そして、目の前で見た淫らな光景を再現するかのように、のぼるは珠理に舌と接吻を求めていくのだった…。
艶堂しほり(遠藤しおり)

義母の舌と接吻 艶堂しほり

出張の多い父親が再婚して3年。息子の信也にとって、美しい義母との二人だけの時間は幸せだったが、しほりは夫のいない生活に寂しさを持て余していた。そんな寂しさを見透かされたように、ある日、しほりは息子の友人・秀美に迫られてしまう。抵抗はするものの満たされていく体。それから、淫らな関係を続ける二人だったが信也のしほりに対する気持ちを知った秀美はしほりに目隠しをすると、そっと信也を部屋に招き入れ…。